寒天で食物繊維をとって腸内美人に!

わが家では欠かせない食材のひとつとして、寒天があります。寒天の栄養や使い道を知って、腸内美人な健康生活をしてみませんか?

寒天とは?

寒天の原料は、海で採れるテングサやオゴノリなどの海藻類です。寒天には「粉寒天」と「糸寒天」と「角寒天」の3種類があり、原料や製法がそれぞれ異なります。

●粉寒天

粉寒天はオゴノリを原料として作られます。粉寒天は工場で 一年を通じて作られます。

●糸寒天

糸寒天はテングサを原料として作られます。テングサを炊いて搾った寒天液を型で固め、押し出してできたところてんを、寒い時期に凍結させて天日に干して作られます。

●角寒天(棒寒天)

角寒天は、角ばった形状にするためにテングサとオゴノリを原料として作られます。糸寒天と同様に原料を炊いて搾った寒天液を型に入れて固め、糸寒天と同様に、凍結・乾燥させて作られます。

寒天の栄養

寒天は乾燥状態で約80%が食物繊維で、食品の中でも群を抜いての含有量を誇ります。食物繊維には水溶性と不溶性と2種類ありますが、寒天はそのどちらもバランスよく含まれているのです。

水溶性食物繊維

水に溶けてゲル状になり、便を柔らかくしたり、腸内での糖や脂肪の吸収を遅らせたり、善玉菌のエサにもなります。

不溶性食物繊維

その名のとおり水に溶けない食物繊維で、水分を吸収し便のカサを増やして腸内を刺激してくれます。

腸の働きが活発になると、基礎代謝が上がり太りにくい身体づくりの手助けをしてくれます。また、便秘が解消されればお肌の調子も整うため、美肌効果もきたいできますね。

寒天はノンカロリー

寒天はカロリーゼロ。しかも胃の中で水分を吸収して、数十倍に膨らむため、少ない摂取量でも満腹感が得られます。ダイエットなどの食事制限中の食べ過ぎ防止に一役買ってくれます。

寒天活用法

飲み物に入れて

粉寒天を飲み物に入れて飲みます。粉寒天は90度以上で溶ける性質を持っているため、温かいうちに寒天を入れて、すぐにスプーンでかくはんします。入れる量には注意が必要で、「100対1」で摂取するようにしましょう。100ccの水分に対して、1gが目安です!

濃度が高いと逆に便秘の原因となることがあります。

糸寒天を味噌汁に入れて

お椀によそった味噌汁に、糸寒天をひとつまみ入れるだけ!具が少なめの時にも豪華になるし、食べ応えも充分です!

棒寒天をサラダに

棒寒天は水に晒すとすぐに柔らかくなります。水に晒しながら適当な大きさにちぎって、絞ってサラダに投入!ほぼ無味なので、どんなサラダとも相性抜群です!

粉寒天で寒天ゼリーや牛乳寒天に

果汁100%のジュース  ・・・ 500ml

粉寒天         ・・・ 2g

この割合で、鍋にジュースを沸騰させ寒天を入れて2分かくはんして、型に流して冷やし固めたらできあがり!お好みの牛乳の甘さで牛乳寒天もおすすめです。

寒天を常備しよう!

わが家で常備している寒天は「かんてんぱぱ」のスープ用糸寒天。大容量でお買い得。スープ用と名がつく商品ですが、使い方は自由。味噌汁にサラダにデザートに大活躍です。わが家では、味噌汁の具が少ない時などは、かなり重宝します!ヘルシーでダイエット効果も期待できる寒天。もっともっと生活に取り入れてみてはいかがですか?


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