ワイヤー入りプリーツマスクを手作りしよう!とっても簡単な作り方

依然として続く新型コロナウィルスの影響で、マスクの需要が続いています。色々なタイプのマスクが売られるようになりましたが、使い捨てはもったいないし不経済なので、作ればお得!ということで、今回はワイヤー入りプリーツマスクの簡単な作り方をご紹介します。とっても簡単!とっても丈夫!ミシンなら30分ほど、手縫いなら1時間もかからずにでできてしまいます。

多少、曲がったりゆがんだりしても着用すると気になりません!細かいことを気にせずに、まずは手作りマスクにチャレンジしてみましょう!

手作りマスクのいいところ

ワイヤー入りなので鼻のラインにフィットし、プリーツがあるので顎まですっぽり覆うことができます。綿のハリのある生地で作れば、不織布マスクを着けているかのように見えます!わたしは不織布マスクが肌に合わず、毛羽立ちが肌に触れるとかゆくなってしまうのですが、布マスクならかゆくなることがないのでとっても快適です。また、真冬など外気温が低い時、不織布マスクはマスク内で自分の呼吸が結露して気持ちが悪いのですが、布マスクなら結露することはありません。

なるべく外出自粛を心がけている方は、おうち時間を有効に活用して手作りマスクにぜひ挑戦してみてください。使い捨てではないので環境にも優しく経済的な上、かなり丈夫で繰り返しのお洗濯に耐えてくれます!

不織布マスクは石油由来の素材でできているものがほとんどですが、手作りマスクなら天然素材で自在に作ることができます。

さらに、手作りで立体マスクを作ったこともあるのですが、比較をすると布のロスが多いんです。プリーツマスクは長方形の裁断で作業が楽なうえ、布のロスがほとんどなく作れるのもいいところ。

ワイヤーですが、使い捨てマスクのワイヤーのみ再利用ができます。使い捨てマスクを使い終えたら、ワイヤーだけストックしておくと役に立ちます。

わが家では小学6年の長男が、家庭科の授業でミシンを習い、興味が高まっているタイミングだったので、直線縫いをやってもらったりしました。お子様と一緒に楽しくマスク作りをしてみるのもいいですね!

ワイヤー入りプリーツマスクの作り方

上の画像のような、不織布でできたワイヤー入りプリーツマスクを参考にしました。

材 料

・Wガーゼ(綿100%) 柔らかめの綿素材なら何でもOK! 下記の裁断の図を参照

・ワイヤー(使い捨てマスクから抜いてもOK)10cmほど

・マスクゴム 大人用 30cm×2、  大人用(小)29cm×2、  子供用 28cm×2

※生地はWガーゼがおすすめですが、ガーゼは毛羽立ちします。毛羽立ちが痒くなる方は、薄手の綿素材がおすすめです。

裁 断

上記のとおり布を裁断します。今回はわかりやすいように、表地と裏地は別の布で作りましたが、同じ布でも問題ありません!表地はガーゼでなくても、薄手の綿の生地であれば何でもいいです。せっかくなので、好きなデザインで作るのも楽しいですね。方向性のある生地(チェックなど)は裁断や縫製がしやすいので、おすすめです。

縫 製

今回は肌に触れる裏地はガーゼ素材で、表地は薄手のブロード素材で作りました。

上の画像は、大人用(小)のサイズで裁断したもの。裁断した表地と裏地を中表にして、上下縫い代1cmで縫います。

ひっくり返して、アイロンをしっかりかけます。

ワイヤーを入れる部分を、上から8mmほどのところで縫います。

ワイヤーを通すところができたら、ワイヤーを入れます。ちょうど真ん中にくるようにいれておきましょう。自分で切って使うワイヤーの場合、切り口が鋭利になっているので、角を落としておくと安全です!

上記のように、上から3、1.5、4.5、1.5、4.5cmで印をつけます。

印をしたところを、山折り・谷折り・山折り・谷折りの順番で、アイロンをしっかりとかけます。

ひだをこわさないように、両側を1.5cmずつで三つ折りし、アイロンをかけてから縫います。重なり部分をミシンで縫う際、生地によってはミシンで縫える厚みの限界があるので、注意が必要です。

両側にマスクゴムを通して、結び目を中に入れたら完成!お疲れさまでした!いかがでしたか?直線縫いのみで、とっても簡単です!

マスクを着用してみて、ゴムの微調整をしてください。

↑こちらは、綿のブロードの生地(少しハリのある生地)で作りました。わたしは普段、職場で(接客業)着用しています。こちらのマスクは驚くほど丈夫!!半年以上繰り返し洗濯をして使っていますが、全くヘタりません(驚)!見た目は不織布マスクと似ているので、遠目には遜色ありません。

わたしは不織布マスクだと毛羽立ちが肌に当たり、かゆくなります。布マスクだとかゆくなることなく、快適に一日中着けていられます。

↑立体型も作ってみましたが、着け心地はいいのですが、直線の裁断ではないため布のロスが多いです。

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手作りマスクのお手入れについて

洗濯

基本的には手洗いをしましょう。ワイヤー部分はかたいため、強くこすったりせずに優しくもみ洗いします。脱水後、天日に干して除菌をしましょう。

わたしはメイクの上からマスクをするため、ファンデーションが付いてしまいます。ウタマロ石けんで洗うとファンデーション汚れが、何事もなかったかのようにきれいに落ちます。しっかりとすすいで、石けん成分が残らないように気を付けましょう。

手洗いが面倒!という方は、洗濯ネットに入れて他の洗濯物と洗ってしまうのもアリです。結局のところ、わたしもウタマロ石けんでの手洗い後、ネットに入れて洗濯してしまうことが多いです。

ウタマロ石けんの記事はこちら

できればアイロンを

脱水後、まだ濡れた状態でアイロンをかけるとシワがのびてきれいに仕上がります。また、熱により除菌効果が高まります。ワイヤー部分は熱に弱い素材のため、アイロンが当たらないように気を付けましょう。

わたしは手作りマスク(ブロードの生地で作成したもの)を使用し始めて約半年が経過します。3枚を毎日洗濯して使用していますが、かなり丈夫で、全くヘタることなく使えています。本当に驚くほど丈夫です!

ワイヤー入りプリーツマスクの材料について

使い捨てマスクが手に入らないことをきっかけに、手作りマスクをする人が急に増えたため、材料が品薄状態です。マスクゴムやワイヤーも出回ってはいますが、すぐに売れてしまうようです。材料が高額で取引されている場合もあります。購入する際、妥当な価格で取引されているかを確認して、購入することをおすすめします。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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リサイクル素材を利用しても!

主人のワイシャツの襟元や袖口がヘタってくると、その役目を終えます。気に入っている生地のワイシャツなどは処分するときに「もったいないなぁ…」といつも思うのですが、ワイシャツがマスク作りにリサイクルできます!ワイシャツの背中部分は広い平面で加工しやすいので、とてもおすすめです。また、使っていないハンカチやシーツやマルチカバーなども再利用ができるのでおすすめです。

手作りマスクの効果

使い捨てマスクに比べ、目が粗いため飛沫感染の効果は決して高くはないようです。ですが、マスクを着けていないよりは着けていた方がもちろんいいですし、自分が咳をするときの飛沫防止になります。予防効果を上げたい場合、除菌フィルターが手に入れば中に挟むといいですね。

効果はさておきになりますが、わたしは不織布マスクが肌に合わないので、手作りマスクの着け心地は最高です。

マスクを作るにあたり考えたこと

新型コロナウィルでの混乱により医療機関などでもマスクが充分に行き届いていない状況がありました。そんな中、わたしができることはなんだろうと思い、自分のマスクは自分で作ろうと思い立ち、さらに家族の分も手作りしました。洗って何度も繰り返し使えれば、エコにもつながります。もし、マスクが手に入らずにお困りであれば、手作りマスクにぜひ挑戦してみてください。

現に感染し、苦しんでいる方も世界中に大勢いる状況ですが、早い回復を祈るばかりです。なんとか終息に向かいますように。

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