リアル同居!同居について日々思うこと

現在進行形リアル同居の現状

わたくしSelmaは現在同居11年目に突入の自称『同居マスター』。夫(長男)と息子2人(小学5年生・1年生)と ばあば の5人暮らし。同居の現状について語ります。

同居のメリット・デメリット

同居していて良かったと思えることもあれば、ものすごいストレスを感じることもあります。一般的な嫁目線でデメリット・デメリットについて整理してみたいと思います。

●メリット

・経済面で節約できる

・子供の面倒をみてもらえる

・家族が多くなり子供の情操教育にもつながる     など…

●デメリット

・ストレス

・プライベートを保ちづらい

・価値観や生活の基準が違う

・子育てに干渉する           など…

細かな部分を挙げていくとキリがないんですが、大まかにこんなところでしょうか。

我が家の同居に関するエピソード

思い返すと色々ありすぎますが、いくつか語らせていただきます。

我が家の場合、主人が末っ子長男で、ばあば の年齢はわたしの親世代よりも少し上。現在、わたくしSelmaはアラフォーですが、主人がアラフィフ、ばあば は80オーバーです。

長男の出産を機に、主人の実家の母屋で完全同居を始めました。もともとは母屋の離れ(台所・トイレあり)に住んでいて、お風呂と洗濯は母屋に通っていました。

うちのばあばについて

うちの ばあば は人格としてなかなかのできた人です。(上から目線で恐縮ですが)わたしがいくらぞんざいな態度で接しても、それに動じることなくドンと構えています。

さらに身なりもおしゃれで、見た目も若いんです。家では趣味を生徒に教えており、「先生」と呼ばれる立場でもあります。

いっそ、とんでもない人であればいいんですが、立派な人、わたしや子供たちにとても良くしてくれているのに、ものすごいストレスを感じているのが現状です。

では、エピソードをいくつか語ります。

台所が汚い!!!

わたしは ばあば と一緒に台所に立つことがイヤだったので、炊事全般は任せてもらうことにしました。わたしは料理が大好きなので、当時は70代前半で完全に台所を任せてくれたことには感謝です。

が!!!

とにかく台所の状態がひどかった…。ばあば なりにキレイにしてくれたんだとは思うけど、わたしの納得のいく状態にするにはかなりの時間がかかりました。

出産後、落ち着いてからは授乳の合間を縫って、とにかく掃除・掃除・掃除!うちは古民家で、台所は30年ほど前にリフォームをしたらしいんですが、いわゆるクッションフロアにゴザが敷かれていました。『これじゃ、子供がハイハイできない…。食べ物・飲み物をこぼしたら一体どうなるのか…』という絶望的な状態でした。壁や天井なども油汚れでベタベタで、冷蔵庫もネチョネチョ汚れが…

収納はたくさんあるものの、テーブルや棚の上などに食材などが出ているし、食器棚が作り付け以外に4つもある!!棚の中には何年も使われていないであろう食器や賞味期限が切れた食材、錆びた缶詰などがわんさかありました。とにかく食べられない食材を捨て、使わない食器をお蔵(我が家にはお蔵もあります!)にしまい、ゴザを撤去してクッションフロアにこびりついた長年の汚れを落とす日々を過ごしました。

もう昔のことで記憶に残っていませんが、かなりの時間をかけて料理ができる状態になりましたが、もちろん台所だけではなく他の居住スペースも同様の状態なわけです。でも、台所はわたしの管理になったものの、玄関や共有スペースをどうしたものか…。例えば玄関。我が家は古民家であることはすでに記しました、土間玄関で広いんです!下駄箱の上にはお土産品のようなガラス細工や陶器の置物などがこんもりホコリを被っちゃっているんですが、広いので目が行き届かないのか、長年住んでいるとホコリを被った状態も目に付かなくなるのか。わたしとしては、全部撤去していつでも拭けるようにしたいけど、そこまで出しゃばることもできず。

そんなこんなで 年々少しづつ少しづつ私のテリトリーを広げつつも、早11年が経過してしまったわけです。周りの友達が家を新築したりする中、インテリアも思い通りにできず苦い思いをしています。

立派なばあばだと思っていただけに、フタを開けてがっかりした、という感じです。

●居るだけでストレス

子供が小さいうちは、子育て中の友達を呼んで一緒に遊びたい。ばあば はいつでもお友達を呼んでいいよとは言うけれど、やっぱり気兼ねでした。それに ばあば が居るそばで、同居のストレスを友達に吐き出すこともできませんでした。

話を聞いていない(すぐ忘れる)

長年の経験でもう慣れたけど、とにかく伝えたことを完全に忘れます。まるで一度もその話を聞いたことがなかったかのような感じで、初めは衝撃だったけどそれにも慣れました。それなのに、ご近所のゴシップ話とか、わたしにとってどうでもいいことは記憶に留まるらしい。まぁ、歳をとるとはそういうことで、自分の親なら悪態をつけるんだけどそうもいかず。

近頃は一挙手一投足が気に入らない

どんなに良くしてくれようとも、イヤとかダメという気持ちが拭えなくなってしまい、とにかく存在自体が無理なところまできてしまいました。なので、咀嚼音・歩く音・声など…  全てが気に入らない状況です。

妥協は大事

ようはイヤなら出ればいいだけの話です。うちの場合は、わたしたちが出ると、80歳を超えたばあばが独居状態になってしまうので、出ることは難しくなってしまいました。

一緒に暮らすからには、どこかで何かを妥協しなければいけません。

何事もやってみなければわかりません。もし、少しでもうまくいくかもしれない、と思えれば同居してみるのも手だと思います。また、同居を一度経験し、うまくいかなくて出た場合、今後の見通しとして同居を再びするという選択肢が消えると思います。戦略的にその方向にもっていくのもアリなのかとも思えます。

すでに同居をしている方、今後同居をすることになる方、自分なりの妥協点をどこに置くか定めて覚悟を決めるといいかもしれません。

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